商品推廌

ご覧いただき誠にありがとうございます。

※発送はご入金を確認してから、3～6日後の発送となりますのでご了承ください。
※東京発送、大阪発送分がございます。発送地が異なる商品はまとめて決済・同梱できませんのでご了承ください。
商品についての注意・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますので
その旨ご理解下さい。・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
（一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。）

十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【プロフィール】
◎大嶺 實清≪おおみね じっせい≫（1933年 - ）
沖縄県出身。
返還前の沖縄で小学校教師をした後、画家を志して京都へ移住。
哲学者・舩山信一の影響を受け、立命館大学文学部哲学科に入学。
1961年に大学を卒業し、陶芸家への道を歩んだ。
1970年、首里城北に「石嶺窯」を、1980年には「読谷村窯」を築く。
1986年、沖縄県立芸術大学の開学にともない教授に就任。1997年、同大学退官。
また、2002年から2003年まで沖縄県立芸術大学学長を務める。
現代沖縄の陶芸界にあって大嶺實清さんの存在は、紛れも無く第一人者であり、大嶺さんの紹介記事には必ずといっていい程 「巨匠」 とのタイトル付きで呼ばれています。
大嶺さんは創作活動に熱心であるだけでなく、常に沖縄の陶芸技術の推移や窯の歴史的考証を多くのフィールドワークを通して追求してきました。　

伝統的な容（かたち）を一層洗練させた、繊細さあふれる白地の作品群から、新領域への挑戦とも思える “イマジネーションに一切タガをはめることなく仕上げた奔放な作品” まで、じつに多彩です。



【商品情報】

●大嶺實清　刻印入り茶碗

手に持っていただくとすっぽりと収まり馴染がよく、一部分に大胆に白化粧が施されています。
少し変形した形で、大変存在感があり素敵な作品です。
　
●状態
　本体:カケや、ひびはなく良好です。

【サイズ】

●本体
　幅:約11.5㎝/約10㎝　高さ:約8㎝　重さ:約403g