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南北朝から室町にかけての古瀬戸灰釉茶碗です。 灰釉が黄瀬戸調に明るく上がった清涼感のある大らかな茶碗です。 ご覧のように口縁に欠けがあり、共継ぎと思われる一片が銀継ぎされています。 箱には鎌倉期の作と書かれていますが、少し時代の下がる南北朝から室町にかけての
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南北朝から室町にかけての古瀬戸灰釉茶碗です。

灰釉が黄瀬戸調に明るく上がった清涼感のある大らかな茶碗です。

ご覧のように口縁に欠けがあり、共継ぎと思われる一片が銀継ぎされています。

箱には鎌倉期の作と書かれていますが、少し時代の下がる南北朝から室町にかけての作でしょう。

発掘でしょうが、すでにお茶碗として使われているようで十分実用になる古瀬戸茶碗です。

どうぞよろしくお願いいたします。

南北朝~室町 口径:15,3センチ   高さ:6,6センチ                                                                             

◎送料はこちらで負担させて頂きます。

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